pomochiができるまで

pomochiは、2016年4月に創業しました。
店長である高橋も、2013年に第1子、2018年に第2子を出産した現役ママです。
長男が生後5ヶ月の頃、念願の抱っこひもデビューを果たしました。
抱っこひもで抱っこをしたまま、肩掛けバッグの中にあるお財布を取るだけでも一苦労。
買い物をすると両手が塞がり、抱っこひもでのお出かけが億劫になってしまいました。

検索しても、抱っこひもと併用して便利に使えるバッグが売ってない…
「なら、自分で作ればいいのでは?」
と思い立ち、試行錯誤して出来上がったのがpomochiリュックです。
当時、店長の看護師は高橋でした。
個人で子育てブログを書いており、そこにpomochiリュックを載せると
「私も欲しい」というお声が殺到しました。
子育てと仕事の傍ら、趣味として販売を開始しました。
お客様から喜びのお声を頂くたびに、趣味としてではなく、事業として取り組んで、より多くのママ・パパの助けになりたいと思い、pomochiを創業しました。

、 pomochiリュックは、創業から累計2000個以上売り上げた大人気商品となりました。
ご購入頂いたママ・パパたちからも
「お出かけがすごく楽になった」
「とても便利で手放せない」
「pomochiリュックがきっかけで、たくさん話しかけられるようになった」
と、嬉しい声をたくさんいただいています。

現在はpomochiリュックだけでなく、pomochiのお客様から「こんなのが欲しい」という声を聞きながら
"世の中にない、でも欲しい"
と望まれる子育てアイテムの開発・製造をし、少しでもママ・パパの子育てが楽しく楽になるお手伝いをすることがpomochiの願いです。

ママと子どもの欲しいを仕立てる
を経営理念に、日々頑張っています。

pomochiは生地にこだわります

赤ちゃんに触れるものだから、安全なものを選びたい。
pomochiの生地は、全て店長である高橋が実際に見て、触れて、納得のいくものを使用しています。

昨今の情勢に合わせ、2020年からはクラボウ社製の抗ウイルス・抗菌加工機能がついた生地の取り扱いも開始しました。
帆布は、伝統ある倉敷帆布や播州織帆布をメインに使用。
可愛い柄生地も、日本製コットン、USAコットン、ドイツ製オーガニックコットンを採用。
胸元よだれカバーのように、赤ちゃんのお肌に直接触れる生地は、実際にサンプル生地を大人の頬にすりすりして、一つ一つ手触りが良いか確認しています。

使用素材は全て綿100%、もしくは綿麻混合生地です。詳細につきましては、各商品ページをご覧ください。

pomochiの商品には中国製生地、ポリエステル混合生地は一切使用しておりません。
実際に試作し分かったのですが、中国製の生地は極端にノリがついている、化学薬品の臭いが強い、日本製の生地と比べ色褪せが早いなど、デメリットが多いです。
ポリエステル混合生地は、綿100%や綿麻混合の生地と比べると毛玉ができやすいです。。
上記理由より、中国製生地・ポリステル混合生地は取り扱いません。

素材にもこだわります

生地以外の副資材にもこだわっています。

・ファスナー
開閉のしやすい、日本製YKKファスナーを使用しています。

・プラスナップ
専用の機具を使用し、強力にかしめられるため外れにくいです。
約10,000回の脱着にも耐える強度を継続し、漂泊にも強い日本製のプラスナップを使用しています。
「Oeko-Tex Standard100」規格の認証を得た、赤ちゃんにも優しい安全品質スナップです。

・金具
錆びにくく、丈夫な日本製金具を使用しております。

・ゴム
抱っこひも収納カバー、抱っこひも用リュックpomochiに使用しているゴムは、日本製の強力ゴムを使用しています。非常に伸縮性が強く、丈夫です。すぐに伸びきってしまうことはありません。

縫製にこだわります

一部商品は、鞄づくりで有名な豊岡の縫製工場様に依頼しています。
pomochi事業所内でも、工業用ミシンで丁寧に一つ一つ縫製しています。
ミシンがけ可能な部分は、全て端にミシンをかけています。
子育てに忙しいママは、洗濯ものを手洗いしている時間が取れない方も多いと思います。

端にステッチを入れることで、家庭用洗濯機で何回洗っても型崩れが起こりにくく、長くお使い頂けるよう、丁寧で頑丈な縫製を心がけています。

pomochiについて、お気軽にお問い合わせください。

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